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2018.11.20
その他
2018特許・情報フェア&コンファレンスに出展しました
毎年11月に東京で開催されている「特許・情報フェア&コンファレンス」は、知的財産に関わる国内外の団体や企業が出展し、特許業界に特化した情報提供の場となっています。例えば、特許事務所、特許翻訳サービス・特許調査サービス・年金管理サービを提供している企業、更には、日本国特許庁、欧州特許庁(EPO)やアメリカ合衆国特許商標庁(USPTO)等が毎年出展しています。一度に多様な知的財産関連の情報を集められる機会として大変人気のあるフェアです。今年は3日間で2万人以上の来場者が訪れました。
トランスユーロは、設立3年目にして初めて特許情報フェアに出展しましたが、このようなイベントに出展すること自体が初めてでしたので、ブース設営からお客様対応まで、あらゆることが全て「初体験」となりました。
フェアの前日は、マーケティング部のメンバーのみではなく、翻訳部の方々にも手伝ってもらいながらブースを整えました。全てが思い通りに運んだわけではありませんでしたが、3日間皆で力を合わせて乗り切ることができました。ご来場いただいた皆さんが少しでもトランスユーロのイメージとサービス内容を持ち帰っていただけたなら嬉しいです。
ブースにはトランスユーロの精鋭翻訳者も立ち、自らが自社のサービスについて説明をしました。通常、このような機会に翻訳者自身が自らの商品を説明することはないかもしれませんが、トランスユーロでは翻訳品質だけでなく、お客様とのコミュニケーションも大事にしているので、当社のロックな姿勢を示せる良い機会になったと思います。
あなたの展覧会は素敵です。がんばろう
コメントありがとうございます。来年もがんばります。