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2021.10.01
NIPTA知財翻訳検定試験 第5回独文和訳試験のお知らせ
『知的財産翻訳検定試験』とは、知的財産翻訳の中心である特許明細書などの翻訳能力を客観的に測る、日本で唯一の知財翻訳能力認定試験です。日本国特許庁、日本弁理士会、日本特許情報機構(Japio)などの後援により、日本知的財産翻訳協会(NIPTA)と日本翻訳連盟(JTF)との共同運営で毎年春と秋に開催されます。
日本知的財産翻訳協会(NIPTA)とは、翻訳会社、特許事務所、フリーランス翻訳者などが作る、知財翻訳技術の研究・開発や、翻訳者の能力向上を支援する業界団体(NPO法人)です。当社もNIPTA会員となっており、また当社代表の加藤勇樹はNIPTA理事を務めています。
今秋は2021年10月31日(日)に第5回独文和訳試験が実施されます。
知財翻訳に特化したドイツ語の検定試験は極めて希な存在です。電子メール(Eメール)を使用する、全国どこからでも受験可能な検定試験ですので、ご興味ある方は、ぜひチャレンジしてください!
受験申込の締切は、2021年10月21日(木)17:00です。
お申込、受験案内、過去問題等については、こちらをご覧ください。
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