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ドイツ語固有の技術用語については、100％対応する日本語が存在しないことが、かねてよりドイツ語特許翻訳者の大きな悩みの種でありました。そこで、2018年、特許庁審査第二部ワーキンググループが、この問題を取り上げて調査するという活動を開始しました。

活動開始以来、弊社代表取締役会長の加藤勇樹は、同ワーキンググループによるドイツ語由来の技術用語集の作成活動に協力して参りました。この度、その第1弾として結合及び加工技術の技術用語について検討がなされました。今後はドイツ語特許翻訳者や日本企業の知財部など、同じ課題を抱える方々に向け、特許庁審査第二部ワーキンググループとともに情報の共有を図る予定です。

詳細は逐次、弊社HPにてお知らせいたします。