ドイツとトルコ
ドイツとトルコ。互いの首都、ベルリン・アンカラ間は、遠く離れること約2600kmですが、政治経済や外交上深い関係にあります。衝突がしばしば起きているのも事実ですが、トルコ文化からドイツが受けた影響の深さは見逃せません。日本人からすると、一見盲点ともいえるドイツとトルコですが、この両国の関係性とは一体どのようなものでしょう?
私は外国に旅行した時、なんてスーパーマーケットが少ないんだろうと思った事がよくありました。
オーストリアが普通で、他の国がおかしいと思っていました。でも、しばらくしてそうではないと気づきました。他の国のスーパーが少ないわけではなくオーストリアのスーパーが異常に多いのです。実はオーストリは、ヨーロッパで一番スーパーマーケットの密度が高い国だそうです(Oe3)。現在、日本で暮らしている家の周りにはスーパーが3軒ありますが、一番近いスーパーでも自転車で20分くらいかかります。逆にウィーンに住んでいた時は、周りにスーパーが6軒あって一番遠い所でも歩いて15分かからなかったです。なので、ずっと日本はスーパーが少ない国というイメージがありました。但しオーストリアにはコンビニがないため、食品を販売する店舗の数は日本の方が多いかもしれませんが。
近年、アサイーボウルを初め、スムージーボウルなど様々なボウルフードが話題になっていますよね?
数年前に北米を中心に流行りだしたことからアメリカ生まれの新しい健康食品と思われがちですが、実は前から同様な発想の料理がスイスに存在していたことをご存知でしたか?
シリアルに牛乳またはヨーグルトを混ぜ、トッピングとしてフルーツを加えるボウルに入った料理はスイスで「ビルヒャーミュエスリ」(Birchermüesli)と呼ばれ、100年以上も前から食べられている家庭料理です。
という訳で、今回は元祖スムージーボウルとも言えるスイスを代表する料理をご紹介いたします。
Made in Germanyといえば車、文房具、掃除道具やカメラに髭剃り。ドイツ製品のイメージは世界一という統計結果もあるほど、そのブランド力は抜群で高品質です。さて、今日は調理器具のお話です。ドイツ料理は、ご近所のフランスやイタリアの料理に比べると評判はイマイチで、地味な印象がありますよね。でも料理の評判とは裏腹に、ドイツ製の調理器具は実に優秀なものが多いのです。
In einem früheren Artikel habe ich bereits darüber geschrieben, dass in Japan sehr viel in Plastik verpackt wird. Mittlerweile sieht man in Japan allerdings bei einigen Firmen eine Tendenz zur Reduktion. Auch die Regierung setzt sich dafür ein und ich habe vor Kurzem das erste Mal einen Unverpacktladen in Tokyo entdeckt.
ドイツでドイツ語を使って生活していると、言語の壁は厚く高い…。時にはとんでもない言い間違いや、勘違いをしてしまうこともあります。今日は私がやらかしてしまった、もしくは周りの人間から聞いたちょっと笑える言い間違い・勘違いドイツ語を4つご紹介します。
ドイツ料理と言えば?ソーセージ、ジャガイモ、ザワークラウトといった定番から、様々な肉料理やスープ、パンなどがあります。しかし、ここ十年ほどで、外国の料理への注目度がどんどん上昇し、ドイツでの外食も選択肢が増え、様々な国のレストランが増加傾向にあります。さらに、ドイツには、自国料理のレストランが他の国々よりも少ないという調査結果もでています。ドイツ料理の運命やいかに?
日本で気軽に手に入るドイツのお菓子で、知っているものはありますか?ドイツ発、世界中で愛されているお菓子といえば、もちろんハリボー!(HARIBO)いまや日本のコンビニでも手に入るクマの形のグミの製造会社であるハリボーは、世界で初めてグミを開発し、今日では、発売数、売り上げ、ともに世界最大を誇っています。そして2020年12月13日には100周年を迎えました!
皆様はスイスの特産品と言えば何を思い浮かべますか?
私の経験上、この質問に対して日本人の多くは時計と回答しますが、それ以外の国ではスイスの特産品として最初に挙げられるのがチョコレートだそうです。
私もその点につきましてはスイス人として「なるほどね」と思うほど納得しますし、日本での生活で一番恋しくなるのもやっぱりスイスチョコです。
その年間輸出量からベルギーがチョコレートの国と思われがちですが、実はスイスがそれ以上のチョコ大国であることをご理解していただくためにも、今回はスイスチョコについてご紹介させていただきたいと思います。