おかげさまでWEBドイツ語特許翻訳入門セミナーは 盛況に開催されました!
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Was ist eine deutsche Patentübersetzung ?
トランスユーロアカデミーの人気講座「ドイツ語特許翻訳講座」の開講に先立ち、2021年9月25日、「そもそもドイツ語の特許翻訳とは何なのか?」といった初歩的な疑問を解消するロックなセミナーが開催されました。
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トランスユーロアカデミーの人気講座「ドイツ語特許翻訳講座」の開講に先立ち、2021年9月25日、「そもそもドイツ語の特許翻訳とは何なのか?」といった初歩的な疑問を解消するロックなセミナーが開催されました。
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ドイツの美術について、中世、近代とお伝えしてきました。今回は20世紀初頭から現代にわたるドイツの美術についてお伝えします。ドイツ美術が、西洋美術史の中で最もスポットライトを浴びるのは、19世紀末から20世紀初頭ではないでしょうか。なかでもドイツを発祥とした表現主義は、その後に起こった様々な芸術運動への影響も多大です。世界大戦という混乱期のドイツ美術には、比類なき激動的な芸術家のパッションがあったようです。
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このブログでは、オーストリアドイツ語を紹介したいのですが、ブログで言葉について書くのはなかなか難しいです。以前Austriazismus記事でご説明したように、オーストリアのドイツ語とドイツのドイツ語には単語の違いがあります。そしてもう一つの大きな違いは発音です。しかしブログで発音をうまく伝える事は出来ませんね。ですので、今回はオーストリアの方言で歌っているアーティストをご紹介しますので、彼らの歌からドイツのドイツ語との発音の違いを分かっていただけたら嬉しいです。特にウィーンの方言を活かしているアーティストですので、ウイーンの発音が楽しめるはずです。
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皆様はトランプなどカードゲームで遊ぶ習慣はありますか?
お子様がいる家庭ではババ抜きを始め、トランプを使って様々なゲームを楽しむことがあると思いますが、アメリカ人のようにポーカーやブリッジをするために大人同士で定期的に集まってトランプをする人は意外と少ないのではないでしょうか?
そのため、日本では競技レベルでカードゲームを楽しむのは一部の人に限られているようなイメージもありますが、実際はそうでもなさそうです。
というのも、「かるた」に関しては学校で専門俱楽部が存在し、プロが出場する各種大会も開催されていますので、決して日本人がカードを使った競技に縁がない訳ではありません。
それどころか、かるたは日本人であれば誰もが持っていて、ルールを改めて説明する必要もないほど世間一般に知られている国民的ゲームと言っても過言ではありません。
そんな日本を代表するかるたと同様に、実はスイスにも「ヤス」(Jass)と呼ばれている国民的ゲームがあるのをご存知でしょうか?
皆様の中にはご存知の人もいると推測しますが、殆どの方はその名前すら聞いたことがないと思います。
したがって、今回は皆様にせめてその存在だけでも知っていただこうという願いを込めて、スイスの国技にも匹敵する「ヤス」をご紹介させていただきます。
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父なるライン、母なるドナウと表現されているように、ドナウ川もドイツを代表する河川のひとつですが、その長さはライン川(1230キロ)の倍以上の約2900キロにも亘り、10ヵ国もの国々を流れ、黒海に注ぐヨーロッパ随一の国際河川です。ライン川と同様、経済産業を支える行路でありながら、その美しさから、様々な芸術作品のモチーフにもなっています。
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6月に、観光地として人気がある熱海で大雨による災害が発生しました。土石流で亡くなった方は26名にのぼり、現在も2名が行方不明となっています。また、多数の家屋が損害を受け、倒壊しました。近年、日本では同様の災害を頻繁に目にするようになりましたが、ドイツ、オーストリア、スイスでも、今年は悲惨な洪水が発生しました。
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ドイツは医療先進国であり、西洋医学の基盤も築いてきた伝統があります。しかし、その一方で、自然療法―Naturheilkundeも盛んで、主要先進国の中で、最も代替医療が活用されている国とも言われています。多くの人が、様々な方法で癒しを求める現代。ドイツの自然療法についてご紹介します。
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私は外国に旅行した時、なんてスーパーマーケットが少ないんだろうと思った事がよくありました。
オーストリアが普通で、他の国がおかしいと思っていました。でも、しばらくしてそうではないと気づきました。他の国のスーパーが少ないわけではなくオーストリアのスーパーが異常に多いのです。実はオーストリは、ヨーロッパで一番スーパーマーケットの密度が高い国だそうです(Oe3)。現在、日本で暮らしている家の周りにはスーパーが3軒ありますが、一番近いスーパーでも自転車で20分くらいかかります。逆にウィーンに住んでいた時は、周りにスーパーが6軒あって一番遠い所でも歩いて15分かからなかったです。なので、ずっと日本はスーパーが少ない国というイメージがありました。但しオーストリアにはコンビニがないため、食品を販売する店舗の数は日本の方が多いかもしれませんが。