先が読めないスイスの天気
目次
お天気は日常における行動などを左右しますので、皆様も普段生活している中でお天気は常に気にされているかと思います。
また、旅行に行く際は雨によって予定していた一日の内容を変更する必要もあるので、やはり無視することはできません。
特に、スイスに関してはユングフラウヨッホを訪れる観光客も多いので、旅行会社には「私が行く時は晴れるでしょうか?」などの問い合わせも多いそうです。
したがって、今回はスイスのお天気についてのお話をさせていただきます。
目次
お天気は日常における行動などを左右しますので、皆様も普段生活している中でお天気は常に気にされているかと思います。
また、旅行に行く際は雨によって予定していた一日の内容を変更する必要もあるので、やはり無視することはできません。
特に、スイスに関してはユングフラウヨッホを訪れる観光客も多いので、旅行会社には「私が行く時は晴れるでしょうか?」などの問い合わせも多いそうです。
したがって、今回はスイスのお天気についてのお話をさせていただきます。
目次
私はドイツで二児の子育てをしている母親ですが、ドイツと日本では、子供の習い事でカルチャーショックを受けることも少なくありません。
今回は、ドイツの子供の習い事(運動系)についてお伝えしたいと思います。
目次
4月9日は復活祭でした。3月のウィーンはまだ雪が降っていましたが、復活祭の季節になると春もやっと来たという気持ちになります。
復活祭という言葉を聞いた事があるかと思いますが、どういうイメージをお持ちでしょうか。
キリスト教の祝祭日の中で一番有名で人気があるのはクリスマスですね。例えば日本のようにキリスト教があまり普及していない国でもクリスマスは祝われます。
しかし、キリスト教にとって最も重要な祝祭日は復活祭だということをご存知でしょうか。
今回は復活祭を迎えるオーストリアの春について色々紹介させていただきます。
目次
今年2023年に開催された野球の世界大会WBCで盛り上がった日本。
下火だった日本の野球人気に再び火をつけるほどに、侍ジャパンの活躍は素晴らしかったですね。
さて、そのWBC、ヨーロッパ諸国からはチェコ、イタリア、オランダの本選参加がありましたが、予選にはドイツも参戦していたのをご存じですか?
ドイツといえばサッカーが一番人気のスポーツです。野球はマイナーなスポーツでルールを知る人も少ないのですが、実はベースボール・ブンデスリーガというリーグ戦が存在します。
目次
スイスはクラブの数が世界一多いと言われるほどクラブ活動が盛んで、国民の約半分が最低1つのクラブに所属しているとの統計まであります1。
日本でも、少し前に世間を騒がせた「桜を見る会」を始め、「○○の会」が全国各地に多く存在し、その点では決してスイスに負けていません。
しかし、それらを内容別で比較してみるとスイス、そしてドイツもそうですが、スポーツクラブが大半を占める一方、日本ではスポーツ以外のクラブが多いようです。
そのため、近年では日本の地方自治体が地域住民の交流や地元愛を育む場を設けるといった観点から、特にドイツのクラブ活動に着目していて、日本でも普及させる取り組みを行っています。
日本人は一般的にスポーツが好きな印象を持っていますので、むしろ民間のスポーツクラブが比較的少ないことが不思議です。
というのも、私は様々な国や地域の方とお会いする機会がありますが、今まで「スイスの国技って何?」と、質問してきたのは日本人以外にいませんでした。このような経験から日本の皆様はスポーツにかなりの関心があるとつくづく感じさせられます。
したがって、今回は日本で意外と興味を引いているスイスの国技についてのお話をさせていただきます。
目次
はじめまして、今回より全4回にわたってブログシリーズ『オーストリア留学日記 ウィーン』を担当させていただくmona_tです。
私は日本の大学院で政治学を専攻しており、この春からウィーン大学に留学しています。ウィーン訛りに苦戦しながら大学で研究を行う傍ら、時にオーケストラでヴァイオリンを弾き、プラーターをランニングする日々を送っています。このブログシリーズでは、学生ならではの視点でウィーン、そしてオーストリアの魅力をお届けできればと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
目次
ジェネレーションZといえば、1997年~2012年の間に生まれ、幼い頃からパソコンや携帯電話に囲まれて育った「デジタルネイティブ」世代です。そんな若い彼らも成長し、ドイツでも労働市場に徐々に流入してきています。他の世代とは異なる価値観を持つジェネレーションZ。ドイツの若いジェネレーションZの仕事に対する考え方とは、どのようなものでしょうか?
いつもトランスユーロアカデミーのブログ記事をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたび、新シリーズ「オーストリア留学日記 ウィーン」の配信が決定いたしました。
ライターは、現在オーストリアのウィーンに留学中のmona_tさんです!
第1弾は2023年4月11日公開予定で、全4回の連載を予定しています。
日本人にも人気の都市ウィーンでの留学生活の魅力について、留学を検討している方の参考にもなるような現地レポートをお届けします!
2023年4月以降の火曜日公開のブログは以下の3シリーズを順次配信いたします。
木曜日配信の記事に関しては現行通りで変更はありません。
今後も、ドイツ語圏に関する魅力的な情報を発信できるようブログチーム一同力を合わせて、ドイツ語好きの方々をワクワクさせる楽しいブログを作成していきたいと思います。
皆さま、今後もトランスユーロアカデミーブログに対して引き続き変わらぬご愛顧をいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
目次
スイスを訪れる際、皆様はスイス国内をどのような手段で移動していますか?
パックツアーであれば事前に手配されていて、ご自身で交通手段を考えることは基本的にありませんが、個人旅行に関してはレンタカーや電車が主な選択肢になると思います。
とはいえ、ユングフラウヨッホやツェルマットなどは自動車で行くことができませんので、何れにしても鉄道を利用することになるでしょう。
そういった理由から、スイスのほぼ全土に列車を走らせているスイス連邦鉄道ことSBB社は多言語で対応しており、利用客に可能な限りの快適性を提供することに努めていることから、大抵の観光客は不便なくスイスで列車の旅を楽しむことができます。
皆様の中で実際にスイスの列車に乗ったことがある方もそれを実感できたのではないでしょうか?
しかし、ドイツ語圏の利用客からはアナウンスの内容や列車の車掌の言葉が分からないこともあるとの意見も出ているようです。
ドイツ人であれば共通言語であるドイツ語で鉄道職員と困ることなくコミュニケーションを取れますが、アナウンス等では普段聞かない表現や用語が使用されるため、その内容が理解できないことも少なくありません。
つまり、鉄道に関してもスイスと他のドイツ語圏で言い方が異なり、同じドイツ語でも「こんなに違うの?」と、驚くほどです。
したがって、今回はそんなスイスの列車を利用する上で耳にする可能性が高い鉄道に関する言葉をご紹介いたします。
目次
ドイツの街を歩いていると、日本の都市と違って、屋外広告物や看板が少なく美しい街の景観が損なわれていないな~と実感します。
もちろんドイツの街頭でも広告物は見かけるのですが、ちょっと変わっています。街中でよく目にするのは、直径約1.4メートル、高さが2.6~3.6メートル程の大きな円筒形の広告柱です。
この広告柱には、様々なサイズの多くの広告がベタベタ貼られているのですが、存在感があるので人目を惹き、また街の景観も損なわず、なかなかオシャレなんです。
このドイツの街中で見かける広告柱はLitfaßsäuleと呼ばれ、ドイツ人に長く愛されてきた歴史を持っています。