コロナパニック―ドイツのマスク事情
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新型コロナウィルスの蔓延により、世界中がパニックになっている今日この頃ですが、ドイツでも日に日に感染者が増え、3月20日現在で10,999人の感染者が発表されています。マスク不足、買いだめ、転売など日本と似たような現象が起こっていますが、今日はマスクに関する事情をお伝えします。そもそもドイツではマスクをする習慣がありません。
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新型コロナウィルスの蔓延により、世界中がパニックになっている今日この頃ですが、ドイツでも日に日に感染者が増え、3月20日現在で10,999人の感染者が発表されています。マスク不足、買いだめ、転売など日本と似たような現象が起こっていますが、今日はマスクに関する事情をお伝えします。そもそもドイツではマスクをする習慣がありません。
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ドイツのみならずヨーロッパ諸国では、市民の重要な交通手段である路面電車。日本では昭和40年代、自動車の普及とともに、その大半は姿を消してしまいました。しかし日本同様、自動車産業がさかんなドイツでは、様々な改良を経て今日も現役走行中です。大聖堂や市庁舎を背に、石畳を緩やかに走行するその姿はドイツの魅力的な景観のひとつともいえます。
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ドイツ周辺国の国々でドイツ語が公用語となっている国々は、スイス、オーストリア、ルクセンブルク、ベルギーなどがありますが、実はイタリアにもドイツ語を公用語としている地域があります。人口の70%がドイツ語話者であるイタリア北東部の南チロルには、複雑な歴史的背景のもとに、複数言語が公用語とされています。
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ドイツの人々の結婚事情は日本と比べてどのような違いがあるのでしょう。人それぞれ、結婚によせる思いや実際の結婚生活はまさに十人十色で、なかなか一般化するのは難しいでしょうが、それでも社会的背景や制度的な違いから生まれる文化的価値観はあるのかもしれません。今回は、ドイツと日本の結婚事情を統計と共に垣間見てみましょう。
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寒くて長いドイツの冬。心地よい家づくりを常に心がけている傾向があるドイツですが、家で心地よく過ごせるように、住居の手入れには余念がないドイツの文化ですが、
暖房設備はどのようなシステムがあるのでしょう。
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もうすぐバレンタインデーですね。義理、本命、友チョコ、自分用…。日本ではいわずもがな定着しているバレンタインデーですが、ドイツではどのような習慣があるのでしょうか。今日はドイツのバレンタインデーについてお伝えします。
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ドイツにも島があるのをご存じでしょうか。ドイツで一番大きな島は、ドイツの東北部メクレンブルク=フォアポンメルン州に属するリューゲン島でバルト海にあります。夏は海水浴のための旅行者も多く、ドイツ人からも人気の観光地ですが、なかなか日本人向けの観光案内では取り上げられることはありません。今回はリューゲン島について紹介します。
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日本は受験シーズン真っただ中ですね。少子化とはいえ今日でも世知辛い受験戦争が毎年繰り広げられている日本社会ですが、ドイツでは一体どのようなシステムで大学に入学しているのでしょう。