文化的でクリエイティブなドイツの街はどこ? Part 2.
先週に引き続き、2019年に欧州員会による調査“cultural and creative cities monitor “で発表された文化的でクリエイティブなドイツの街についてお伝えします。百万人以上の都市カテゴリーで見事国際ランキング第二位にランクインしたのはバイエルン州のミュンヘンでした。第五位に入ったのはベルリンでした。Part2では、人口50万人以下の中都市、小都市にスポットをあててお伝えします。
先週に引き続き、2019年に欧州員会による調査“cultural and creative cities monitor “で発表された文化的でクリエイティブなドイツの街についてお伝えします。百万人以上の都市カテゴリーで見事国際ランキング第二位にランクインしたのはバイエルン州のミュンヘンでした。第五位に入ったのはベルリンでした。Part2では、人口50万人以下の中都市、小都市にスポットをあててお伝えします。
昨今ではインターネット、動画サイト、スマートフォンの普及などによる生活スタイルの変化によって、日本ではテレビの視聴率も下がっており、若年層のテレビ離れ、テレビ業界の凋落などとも揶揄されていますが、それでもやはり日本ではまだまだテレビ文化が浸透しているように思えます。一方、ドイツで生活してみると、テレビに関する習慣が違うように感じた経験があります。今日は、ドイツのテレビ事情についてお伝えします。
みなさんの好きなドイツの街はどこですか?ドイツと聞いて最初に思いつく街はどこでしょうか。“cultural and creative cities monitor “という欧州委員会による2019年の調査では、文化的でクリエイティブなヨーロッパの街が調査され、30カ国190都市が選出されました。都市の人口数によって5段階にグループ分けし調査が行われ、文化施設の数、先進的な分野・新規事業を基礎とした職業や研究が盛んな街、文化事業・教育育成事業への支援と助成の状況の3部門を基軸とした評価指標からランキングが作成されました。
日本語には多くの外来語が存在しており、ドイツ語からも多くの語彙を受け継いでいます。医療用語、音楽用語、山岳用語…今日では英語から日本語化している語彙が多いですが、明治維新時代にドイツ文化を取り入れた影響による〝日本語化したドイツ語″は今日でも様々な分野で根付いています。
一方、ドイツで使われている日本語にはどのようなものがあるのでしょう?今日はドイツで根付いている、日本語をいくつか食べ物に絞ってお届けします。
ドイツはいわずとしれたサッカー強豪国。ここ10年ほどの間にドイツで活躍する日本人選手も増え、日本でブンデスリーガの結果が報道されることも珍しくありません。ドイツ国内でも、強豪チームを抱える街や、ワールドカップで勝ち進んでいる時の熱狂ぶりは野球ファンもびっくりかも?今日はそんなドイツサッカーについてお伝えします。
春先、4月上旬のドイツ、白アスパラガスが市場やスーパーに並び始め、特設の販売スタンドまでもあります。白アスパラは、ドイツ人の大好物であり、特別な野菜って知っていましたか?ドイツ人が外国暮らしで恋しくなるものは、パンとアスパラ…なんて言われるほどの国民的な食べ物のようです。現在はこの白アスパラ―Spargel(シュパーゲル)-の季節の真っただ中です。
緊急事態宣言が発令されて約1か月、日本では、宣言のさらなる延長が検討されていますが(5月1日現在)、ドイツではロックダウンが一部緩和されつつあり、5月4日から遊技場や美術館、教会などを再開するとのことです。ステイホーム、ドイツではBleib zu Hauseのスローガンとともに、家の中でも楽しめるオンラインサービスも様々に増えてきました。今日はおうちで楽しめるドイツと題して、ドイツ国内で様々なサービスをご紹介します。
2021年は日本人にとってはお祭りイヤー。4年に1度のオリンピックが待ち受けており、世界中のトップアスリートが日本・東京に集まる夏となります(2020年から2021年に延期になりました)。ドイツは2010年までの夏季オリンピックにおける通算メダル獲得数は5位、旧東ドイツ、西ドイツの記録を合算するとアメリカ、ロシアに次ぐ第三位で、紛れもないスポーツ強豪国といえます。ではこのドイツのスポーツを取り巻く環境はどのようなものなのでしょう。ドイツでポピュラーなスポーツなど、今回はドイツのスポーツ事情についてお伝えします。
新型コロナウィルスの感染拡大に世界中が震撼している日々が続いています。3月22日にドイツ全土で発令された接触制限措置は、4月19日までの予定でしたが、5月3日までの延長が、メルケル首相より先日4月15日に発表されました。さて、以前お伝えしたドイツのマスク事情の時から約1か月が経ち、ドイツの人々の習慣や規制にも変化があるようです。