2020年4月開講 ドイツ語特許翻訳講座 一般(第二期)
4月10日(金)からドイツ語特許翻訳講座(一般 第二期)がスタート致します。
昨年9月に開講したドイツ語特許翻訳講座(全8回)も、二度の台風による休講を乗り越えて2月21日に無事に終了となりそうです。当初、定員を8名に設定していたのですが、入門講座から一般講座に進む希望者が多く、結局12名で講座を続けてまいりました。
そのぶん、学習意欲の高い方が多く、担当した講師の加藤もいつもよりヒートアップして講義に挑んでおり、相乗効果の高い講座となったようです。
こちらの講座の継続講座となるドイツ語特許翻訳講座(一般)の第二期が4月からスタートします。継続の受講生・新規の受講生ともに募集いたします。
新規の受講生は、トランスユーロアカデミーの入門講座終了程度の力が必要となりますが、ドイツ語力によっては受け入れ可能なこともあり、ご相談ください。新規の受講生は4名程度の募集となります。
何度もお伝えしていることですが、トランスユーロの特許翻訳講座(一般)は中級・上級といったくくりではなく、繰り返し受講をしていただき、実力を上げていただく仕組みになっております。ひたすら翻訳→添削→復習を繰り返すことが、何より早い上達方法となるからです。
中級講座/上級講座といった気分を上げるための名称に惑わされることなく、自分の実力と真摯に向き合っていきましょう。トランスユーロアカデミーでは、本気の皆様を全力でサポートいたします。
*以下は初めて受講を検討されている方に向けて、前回の告知記事の抜粋です。
『トランスユーロアカデミーでは、実際の明細書を翻訳する経験を重ねることを重視しています。明細書には流れがありますので、技術内容も異なる、断片的なテキストを翻訳したのでは、特許翻訳に必要な翻訳技術の習得だけではなく、特許翻訳の面白さもわからなくなってしまうでしょう。
更にトランスユーロアカデミーではトップクラスの翻訳者が、特許翻訳全般について熱意をもって伝授いたしますので、ドイツ語力があるだけでは翻訳できない特許翻訳の必須知識も習得することができます。
ドイツ語特許翻訳講座(一般)の講座は繰り返し受講してスキルアップをしていただく仕組みになっておりますので、中級・上級といったくくりはありません。しかも受講を重ねるごとに受講料が減免される制度になっており、つまりは、上達するにつれて受講料がお得になります。一般的には上級クラスに行くと受講料が高くなりますが、トランスユーロアカデミーは頑張る人を応援したいと思っているためこのような制度を導入しました。』
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