日本の緊急事態宣言
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先日、日本では緊急事態宣言が解除されました。「緊急事態」とは、一体何を意味しているのでしょうか?
緊急事態宣言が発令されている間、具体的な行動制限や禁止事項はほとんどありませんでした。店舗は営業を自粛するように、そして人々は外出を自粛するように要請されましたが、あくまでも「要請」であるので、もし違反した場合でも、罰則などは一切ありませんでした。
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昨今ではインターネット、動画サイト、スマートフォンの普及などによる生活スタイルの変化によって、日本ではテレビの視聴率も下がっており、若年層のテレビ離れ、テレビ業界の凋落などとも揶揄されていますが、それでもやはり日本ではまだまだテレビ文化が浸透しているように思えます。一方、ドイツで生活してみると、テレビに関する習慣が違うように感じた経験があります。今日は、ドイツのテレビ事情についてお伝えします。
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Vor Kurzem wurde der Ausnahmezustand in Japan aufgehoben. Doch was bedeutet Ausnahmezustand eigentlich?
Während des Ausnahmezustands gab es kaum konkrete Einschränkungen und Verbote. Geschäfte wurden gebeten zu schließen, Menschen wurden gebeten, zu Hause zu bleiben, aber alles ohne Konsequenzen bei Verstößen.
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みなさんの好きなドイツの街はどこですか?ドイツと聞いて最初に思いつく街はどこでしょうか。“cultural and creative cities monitor “という欧州委員会による2019年の調査では、文化的でクリエイティブなヨーロッパの街が調査され、30カ国190都市が選出されました。都市の人口数によって5段階にグループ分けし調査が行われ、文化施設の数、先進的な分野・新規事業を基礎とした職業や研究が盛んな街、文化事業・教育育成事業への支援と助成の状況の3部門を基軸とした評価指標からランキングが作成されました。
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少しずつ暑い日が増えてきている今日この頃。少し早いかもしれませんが、うちではスイカや冷たい素麺を食べて、涼やかな気分を味わっています。暑い日は、素麺のつゆに浮かせた氷を眺めているだけでも、気分が違うものだなとしみじみ感じます。
今回は、心がひんやりする「氷河」のお話です。
2020年7月11日(土)13:00~、トランスユーロ株式会社の翻訳者による、ドイツ語法律文書セミナーを開催いたします。
ドイツ語の法律文書の翻訳が必要になる背景には、経済大国であるドイツと日本の企業間の結びつきが強いことがあります。各国中7位、欧州では1位の日系企業進出先として選ばれているドイツには、現在1800以上の日系企業の拠点があり、そこでのやりとりは英語がメインになっていると思われている方が多いと思います。
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日本語には多くの外来語が存在しており、ドイツ語からも多くの語彙を受け継いでいます。医療用語、音楽用語、山岳用語…今日では英語から日本語化している語彙が多いですが、明治維新時代にドイツ文化を取り入れた影響による〝日本語化したドイツ語″は今日でも様々な分野で根付いています。
一方、ドイツで使われている日本語にはどのようなものがあるのでしょう?今日はドイツで根付いている、日本語をいくつか食べ物に絞ってお届けします。
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東京や大阪のような日本の大都市は家賃が大変高いので、多くの日本人は小さな住居に住むことを余儀なくされています。20平米(20m2)よりも狭い住まいは、珍しいことではないのです。
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トランスユーロアカデミーでは、一般に学ぶ機会が少ない、ドイツ語の法律文書の翻訳を学ぶことができます。(5/26準備中)ドイツ語の法律文書を学ぶ方が、その取っ掛かりになるように、ドイツ語の法律翻訳について、トランスユーロの翻訳者さんに「学び方」を書いてもらいました。興味のある方は是非お読みください。
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ドイツはいわずとしれたサッカー強豪国。ここ10年ほどの間にドイツで活躍する日本人選手も増え、日本でブンデスリーガの結果が報道されることも珍しくありません。ドイツ国内でも、強豪チームを抱える街や、ワールドカップで勝ち進んでいる時の熱狂ぶりは野球ファンもびっくりかも?今日はそんなドイツサッカーについてお伝えします。