ドイツ語特許翻訳講座(一般/通学)の延期について

トランスユーロアカデミーでは、4月に予定していたドイツ語特許翻訳講座(一般/通学)の開講を、受講生の皆様の安全を考慮し、5月に延期することと致しました。

また五月から、皆さんと特許翻訳の勉強を再開できることを講師・スタッフともに楽しみにしております。

5月からの講座が今まで以上に有意義なものとなるよう、十分に予習してお過ごしください。

講座開講予定

ドイツ語圏の国々 ルクセンブルク

ルクセンブルクは、ヨーロッパ北西部に位置する人口57万人の小国です。東はドイツ、南はフランスに囲まれ、北と西にはベルギーが位置しています。面積は2,586km2で、佐賀県、または神奈川県ほどの広さです。ドイツ語、フランス語を公用語とする国のひとつですが、ルクセンブルク語も公用語として使用されています。 ⇒続き

ドイツと日本のコロナパニック

ここ何週間か、世界は大混乱に陥っています。誰もが新型コロナウイルスに不安を抱いています。日々、感染者数の新たな増大を伝えるニュースが報じられています。日本とドイツの人々はこの状況にどのように反応しているのでしょうか?

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コロナパニック―ドイツのマスク事情

新型コロナウィルスの蔓延により、世界中がパニックになっている今日この頃ですが、ドイツでも日に日に感染者が増え、3月20日現在で10,999人の感染者が発表されています。マスク不足、買いだめ、転売など日本と似たような現象が起こっていますが、今日はマスクに関する事情をお伝えします。そもそもドイツではマスクをする習慣がありません。

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優れた交通手段 ドイツの路面電車

ドイツのみならずヨーロッパ諸国では、市民の重要な交通手段である路面電車。日本では昭和40年代、自動車の普及とともに、その大半は姿を消してしまいました。しかし日本同様、自動車産業がさかんなドイツでは、様々な改良を経て今日も現役走行中です。大聖堂や市庁舎を背に、石畳を緩やかに走行するその姿はドイツの魅力的な景観のひとつともいえます。

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チューリッヒの春の祭り

日本の春といえば、「桜」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。私も、毎年この季節になると桜の開花予報を楽しみにしています。

では、スイスの春はどうなのでしょうか。今回は私が生まれ育ったチューリッヒの町の春の訪れを感じるお祭りを紹介したいと思います。

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ドイツ語圏の国々-イタリア・南チロル編

ドイツ周辺国の国々でドイツ語が公用語となっている国々は、スイス、オーストリア、ルクセンブルク、ベルギーなどがありますが、実はイタリアにもドイツ語を公用語としている地域があります。人口の70%がドイツ語話者であるイタリア北東部の南チロルには、複雑な歴史的背景のもとに、複数言語が公用語とされています。

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日本とドイツの結婚事情 -家族が欲しい日本人、愛が大事なドイツ人 

ドイツの人々の結婚事情は日本と比べてどのような違いがあるのでしょう。人それぞれ、結婚によせる思いや実際の結婚生活はまさに十人十色で、なかなか一般化するのは難しいでしょうが、それでも社会的背景や制度的な違いから生まれる文化的価値観はあるのかもしれません。今回は、ドイツと日本の結婚事情を統計と共に垣間見てみましょう。

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