食欲の秋
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日本には「食欲の秋」という言葉があり、秋には食欲が旺盛になると言われています。はたして本当なのでしょうか?そんな食欲を満たしてくれる日本の秋の味覚とは、一体どのようなものなのでしょうか?
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第二次世界大戦後、東西に分断されたドイツが再統一(Wiedervereinigung)されてから、今年2020年10月3日で30年を迎えます。
米ソ冷戦の象徴でもあったベルリンの壁の崩壊、そしてドイツの再統一は、ドイツの歴史上のみならず、世界史にも大きな1ページを刻みました。しかし、その後の道のりは決して平たんではありませんでした。例えば、経済格差はクローズアップされてきた問題の一つです。
再統一から30年、東西ドイツの間にある格差は解消されたのでしょうか。これからのドイツはどのように変容していくのでしょうか。
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In Japan gibt es die Redensart „食欲の秋“ (Shokuyoku no Aki, auf Deutsch in etwa Herbstappetit), die beschreibt, dass man im Herbst mehr Appetit hat. Ist das wirklich so und was essen Japaner im Herbst, um diesen Appetit zu stillen?
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Made in Germany -ドイツの製品と聞いて思いつくのはどのような製品ですか?おそらく一般的な日常生活で目にする機会が多いのは文房具ではないでしょうか。ドイツの文房具は日本にもたくさん輸入されており、世界的に有名な老舗ブランドも多く、高い評価を得ています。そこにはどのような背景があるのでしょうか。
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スイス国民は毎年8月1日に建国記念日を祝います。
といっても、大規模なパレードや特別なイベントが開催される訳ではなく、ほとんどの人は家族や少人数で祝うのが一般的です。
それはスイスの建国記念日が他の国と異なって革命を起こした日や終戦を祝うものではなく、スイスが独立国となる過程の中でその出発点を指す祝日だからです。したがって、今回はスイス連邦が如何にして誕生したかをご紹介させていただきます。
2020年2月にはじめて公募しました、特許翻訳の「通信講座」ですが、第2期生の終了が近くなりましたので、第3期生の募集を開始いたします。
2期生には、トライアルを受験するレベルになった方もいらっしゃって、皆さんとても熱心に受講されていました。講師のほうも、忙しい実務の合間に親身になって添削・回答していたので、通信講座ではあっても教室で行う授業のように活発なやり取りが繰り広げられていました。さて、以上でも熱心な講師のことを書きましたが、他校とトランスユーロアカデミーの大きな違いは「現役のトップクラスの翻訳者から直接指導を受けられて、しかも直接質問できる」ところにあります。
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日本は英語がほとんど通じないことで有名です。観光客には、たびたび、日本では英語が通じないので注意するようにと警告されます。日本では学校教育で英語をきちんと教えているのに何故多くの日本人は英語を話せないのでしょうか? 今回はその原因を探ってみたいと思います。
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トランスユーロアカデミーの人気講座である「ドイツ語特許翻訳講座」。その入門講座の開講について何度もお問い合わせいただいておりましたが、ほぼ1年ぶりに10月5日(金)~開講を予定しております。講師はトランスユーロ株式会社会長の加藤が務めます。
全6回の講座で、できるだけ容易なドイツ語特許明細書を実際に翻訳しながら、分かりやすく解説していきます。