ドイツ クリスマスマーケットレポート 掲載決定🎄🎅🎁🛷🌠🎄

今年もクリスマスが近づいてきました。

最近では日本でもクリスマスマーケットが開かれるようになりましたが、

皆さんはもう行かれましたか?

 

今回トランスユーロアカデミーブログのクリスマススペシャル企画として、ドイツ各地の本場のクリスマスマーケットのレポートを特集いたします! レポートしてくれるのは、お馴染みのブロガーJOJOさんを含めた、ドイツ在住の4人の素敵なレポーターさんたちです。

それぞれの名物からオススメポイントまで、レポーターさん目線で各地のクリスマスマーケットをご紹介します。

 

レポートするクリスマスマーケット会場は・・・

🎄ニュルンベルク

🎄ウルム

🎄シュトゥットガルト

🎄コブレンツ ⇒コブレンツ近郊の町メルツに変更となります

🎄デュッセルドルフ

🎄ボン

🎄ジークブルク

 

掲載は第1弾が12/20(火)第2弾が12/22(木)第3弾は12/24(土)です。

既にクリスマスマーケットに行かれた方もまだの方も本場ドイツのクリスマスの雰囲気を楽しめるようなレポートをお届けしますので、是非お楽しみに!

トランスユーロ協賛≪『和独大辞典』完成記念祝賀シンポジウム≫が開催されました!

 

先行NEWSでお知らせしたトランスユーロ協賛の≪“西東”言語の架け橋『和独大辞典』完成記念祝賀シンポジウム/West-östliche Sprachbrücke – Ein Symposium mit Festveranstaltung zur Fertigstellung des Großen japanisch-deutschen Wörterbuchs≫が、12月10日(土)東京ドイツ文化センターにて開催され、盛況のうちに終了しました。

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Wandergeselle 遍歴職人

 

先日、朝の犬の散歩に出かけた時のことです。人気の少ない道を散歩していると、前方から大きな歩幅で颯爽(さっそう)とこちらに向かって歩いてくる二人の若者に遭遇しました。しかも只者ではない雰囲気を醸し出しています。二人とも中世からタイムスリップしたような身なりで、古そうな黒い帽子を被り、片手には木の杖を持ち、丸い大きな巾着袋のようなものを引っ提げて歩いてきます。通り過ぎる際に、元気よく「HALLO!」と声を掛けてくれました。
その瞬間、「ああ、彼らはWandergeselle(遍歴職人)だ!」と気が付いたのです。遍歴職人に前回遭遇したのは、かれこれ何年も前だったので、その日はとてもラッキーな気分になりました。

 

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トランスユーロ協賛 ≪“西東”言語の架け橋ー『和独大辞典』完成記念祝賀シンポジウム≫

20年以上の歳月をかけて計画・遂行された壮大な「和独大辞典制作プロジェクト」が、今年ドイツにてiudicium出版社より最終巻が出版されたことをもって遂に終止符が打たれました。

 

西東言語の架け橋となるこの『和独大辞典 Das Große japanisch-deutsche Wörterbuch』の完成を祝って、12月10日(土)東京ドイツ文化センターにて完成記念祝賀シンポジウムが開催されます。

 

トランスユーロ(株)は唯一の協賛企業として本シンポジウムを支援することが決定しました!

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Frohi Wiänachte und es guets neus! スイスドイツ語講座その9:年末年始の挨拶

また年末が近づいて参りましたが、皆様はどのような一年をお過ごしになられましたか?もう終わりなのかと思う人もいれば、ここまで来るのが長かったなと感じる方もいるでしょうが、大半は年賀状や大掃除などこれからが大変という悩みを抱えているのではないでしょうか?これは日本だけではなく、スイスにおいても同様です。年末は年度末ということもあって、会社がラストスパートに入りますし、クリスマス飾りやツリーの購入、クッキー作り、さらに大切な人に配るプレゼントなどプライベートでも何かとやることが多い時期です。しかも、そんな中で身の回りの人や一年間お世話になった人に加え、長い間連絡を取らなかった方々にクリスマスカードやメッセージをしたためたり、直接お会いして心温まる年末年始の挨拶までしなくてはなりません。とはいえ、スイスではこの場合、どのような挨拶をするかご存知ですか?そんなシチュエーションに備えて、今回はこの季節にピッタリなスイスドイツ語バージョンの年末年始の挨拶をご紹介することにします。

 

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サッカーW杯2022 ドイツ事情

11月20日(日)からカタールで始まったサッカーワールドカップ。サッカー大国であるドイツに勝った日本ではおおいに盛り上がりましたが、ドイツにとっては予想外の結果となり、勝負は水物と実感させられます。しかし、今回のワールドカップは開幕前からフィールド外での話題も多く、欧州とりわけドイツでは観戦ボイコットも起こっています。

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なぜオーストリア語って言わないの?

イタリアはイタリア語、日本は日本語、フランスはフランス語、オーストリアは…オーストリア語?と言いたいところですが、端的に言えば「オーストリア語」とは言いません。オーストリアの公用語はドイツ語です。でも実はこれは簡単に答えられる問いではありません。オーストリアだけで話されるドイツ語もありますので、確かにオーストリア語があるとも言える…かもしれません。そこで今回は『オーストリア語』は存在するのか否か?という問いにお答えしてみたいと思います。

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日本で功績を残したスイス人

皆様はスイスの有名人と言えばどのような人物を思い浮かべますか?この質問をする場合、多くの方はすぐに答えが出ず、少し考えてから何とか記憶に残っているスイス人または現役のスポーツ選手を挙げられるのではないでしょうか?スイスは人口が少ない上、歴史においても名前より行動で実績を残した人物が多いことから、遠く離れた日本では広く知られているスイス人がさほどいないようです。とはいえ、そんなスイス人の中にはなんと日本で活躍した者も少なからず存在しますし、日本の皆様にはせめてその人物だけでも知っていただきたいと思います。したがって、今回は日本で功績を残したスイス人3名をご紹介いたします。

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ドイツの学食 メンザ

ドイツの学生食堂メンザ(Mensa)は、大学生活には欠かせない存在です。
基本的には日本の学食と大きな違いはなく、良心的な価格で食事が提供される場であることには違いありませんが、『安い、多い、まずい』などと揶揄されることも少なからずあります。価格は割高になりますが学外の人でも利用できるため、ドイツ文化を直接的に感じられる場ともいえるのではないでしょうか。

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